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培養室ブログ
2020.01.28

【お知らせ】凍結液アップグレード



 2月よりメディカルパーク横浜院での凍結液がアップグレードされます。

 

 アップグレードされる凍結液については、世界最高クラスの改良組成を行っておりその安全性・効果は凍結史上最良の実績を得ているそうです。

 

 以下メーカーメッセージより一部引用させていただきます。

【ガラス化経験や基礎知識の有無にかかわらずどなたでも同じ良好成績を得られるように18か所の改良が新たに加えられました。細胞への影響が最も低いガラス化液を開発。既に世界71か国で従来法をはるかに上回る実績があります。世界で最高クラスのガラス化形成能を誇り、凍結融解後の生存率100%が期待できる最新のガラス化法です。】

 

 データを一部頂きましたのでご紹介いたします。

 

 現在、当院では卵を融解したあと死滅してしまう事は起きておりませんが、この生存率100%という言葉には重要な意味があると考えております。

 本来、卵を凍結融解すれば少なからずダメージが加わる事が自然な考えかと思います。即ち生存率100%であることは卵へのストレスも僅かで済むという事を示唆していると考えられます。99%ではなく100%、この間の1%には数字以上の意味が含まれています

 

 開発者である桑山博士は生殖工学分野では非常に権威ある先生で「凍結融解のスペシャリスト」と支持されています。そのノウハウを全て注ぎ込んだ凍結液を漸く提供させていただく準備ができました。

 

 当院の院長菊地と桑山先生とは卵子凍結・卵巣凍結のお仕事でご一緒になったという経緯もあり、当時桑山先生には大変お世話になったとの事です。

 メディカルパーク横浜では2月からの凍結症例において原則全例、新規凍結方法を提供させていただきます。凍結融解時の卵への負担を極限まで少なくするよう引き続き努力をして参ります。

 

 導入キャンペーンとして請求料金は変わりませんので、通院される患者様におきましてはご安心いただければと思います。料金について改定される場合はHP上でご案内させていただきます。

 より良いものを適正な価格で提供できるよう努めて参りますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。